ドローンの飛行にはサングラス！！

こんにちは！モビリティナビです。7月に入り、ますます日差しがきつく暑さも増しています。熱中症対策は万全にしてほしいですね。

夏場に限らずドローンの飛行には太陽の逆光によって機体を見失うことがあります。また操縦者の視認性を高め、目の疲労を軽減するためにサングラスをかけていただくことが重要です。

■ドローンの操縦には偏光レンズサングラスが最適です。
①偏光レンズなら、反射光などの余計な光をカットして視認性があがります。
②明るさは担保され、目の疲れが抑えられます。
③紫外線から目を保護してくれます。
④サングラスで目を保護しているので、砂ぼこりやプロペラ欠けた場合の破片等から守られます。

ただし注意が必要なケースがあります。
送信機に装着しているモニターを見る際、暗く見えるため色合いが判別しにくくなります。特に目視外飛行で操縦する際や、設備点検等で撮影箇所をモニタで凝視する際は注意が必要です。

最近では警察官や電車の乗務員も夏場にサングラスをつけて業務をしている姿を拝見します。サングラスは日常の生活にも当たり前になってきてます。特にドローン操縦にはメリットだらけですのでぜひ装着をお勧めします。