こんにちは！モビナビスクール事業部です。年初から悲しい出来事がありました。被害を受けられた皆様には心からお見舞い申し上げます。

羽田空港での航空機事故がありましたが、ドローン（無人航空機）においても、さまざま活用が広ままって、もっと身近になればドローンの事故も問題となってくるかと思います。

ドローンの事故に備えて未然に対策しましょう！

■事故の原因として
・知識、操縦訓練不足
→関係法令、機体の運用限界や操縦訓練を繰り返し行いスキルを上げる

・危険な飛行や無理な飛行
→我流でなくドローンスクール等の一定水準の技能を習得。決して無理をせず補助者を配置する。

・点検整備不良
→飛行前点検、飛行後点検は必ず行い、定期的に点検整備や機体メーカーや販売代理店に依頼する。

・電波干渉、GPSの受信状況
→事前に飛行場所の下見を行い電波干渉に影響を伴うものがないか確認する。（鉄塔、鉄道、山の中など）

・天候の影響
→事前に気象情報を収集し、飛行当日も、積乱雲や風、気温の急激な低下などがあった飛行の制限や中止を行う。

ほとんどが人（操縦者）が未然できることが多いようです。当スクールでは、国家資格取得の合格が目的でなく、取得したあとのことを考えて、引き続き安心安全な飛行できるよう講習を行ってます。ますますドローンが多くの方に役に立つことが私たちの願いです。