ドローン、飛行日誌の携行を忘れてませんか？

こんにちは！モビナビスクール事業部です。
本日ドローン操縦者に課せられるルールとして飛行日誌についてお話したいと思います。

飛行日誌とは「飛行記録」「日常点検記録」「点検整備」の３つを指します。特定飛行を行う際には、操縦者が携行することが義務になります。

＜特定飛行とは＞
①飛行する空域
・人口集中地区の上空
・高度１５０M以上の上空
・空港等の近く
・緊急用務空域
②飛行の方法
・目視外飛行
・夜間飛行
・人又は物件の距離が３０M未満の飛行
・危険物輸送
・物件投下
・イベント上空での飛行
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000042.html#anc01
（無人航空機の飛行ルール国土交通省HPより）

飛行日誌を携行していなかったり、きちんと記載していなかったり、虚偽の記載をした場合は１０万円以下の罰金が科せられます。ルールを守って安全な飛行を心がけてください。

詳しくは国土交通省HP内「無人航空機の飛行日誌の取扱いに関するガイドライン」をご確認してください。
https://www.mlit.go.jp/common/001599241.pdf