２０２５年９月２４日（水）２５日（木） ポートメッセなごや第１展示館C・Dホールにて開催されるドローンサミット（ドローンサミットシンポジウム/愛知県次世代モビリティEXPO２０２５）に出展が決まりました。
弊社ブースではセントラル警備保障と共同開発したドローンベースカー（ハイエース）や 新型国産小型ドローン、レーザー測量用ドローン、更に最新のドローンソリューションをご紹介いたします。実機の展示をしておりますので、ぜひお立ち寄りください。
ドローンベースカーは、ハイエースやMIRAIをベースに開発した移動型基地車両で、ドローンの充電・管制・データ管理を行える多機能車になります。長時間飛行やドローンの現場運用を大いに支援します。
国産量産型小型ドローン CSP EVO
・CSP EVOはセントラル警備保障が2025年6月より官公庁向けに
開発した、情報セキュリティに特化したドローンになります。
AutelAutel製EVO MAXをベースに開発され、映像・ログデータの
完全消去機能、SDカード暗号化、オフライン運用を可能にする
セキュリティ設計を採用。光学10倍ズーム対応の８Kカメラ、
サーマルカメラ、AIによる被写体追尾、無風時で最長約４２分の
飛行が可能です。
・官公庁や機密情報を扱う施設のでの利用に適しており、重視した
セキュリティ機能と高度な監視機能を兼ね備えたモデルとして
注目されています。
レーザー測量用ドローン
・プロドローンスキャンは、プロドローンが提供する機体に高精度LiDAR（レーザー測量装置）を搭載し、対象地形を空中からスキャンして３D点群データ等を取得することが出来ます。写真測量では困難な樹木下の地形や構造物の形状も正確に把握でき、精度誤差は±5㎝以内。山間部や複雑地形の測量に最適で、土木設計・災害対策・インフラ管理など、幅広く活用されています。自動飛行と高効率なデータ処理により、作業時間とコストを大幅に削減します。
